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フォレスターのジュネ

2007-06-16 (Sat) 04:17[ 編集 ]

ビスク東のヴァンヌ酒場入り口にいるグリーンという老人の話を聞いたことがあるだろうか。
彼が語るのはウォルフという少年とその父親に関する昔話。
老人の語り続ける悲しい歴史の一片はどんなお話なのか。
今回はMaster of Epicの中で最も悲しく、最も切ないお話。


グリーンの語る歴史の舞台は8年前の夏までさかのぼる。
当時ドラキア帝国はノアストーンを手に入れるためビスク軍をダイアロス島へ送りんでいた。
エルガディンは故郷を追われ、多くの竜騎士たちが地に倒れることとなる戦争・・・。
ビスクは「聖なる遠征」と謳いエルガディンは「侵略戦争」と罵る、有名な12日間戦争の頃である。

今回はグリーンのセリフを直接転載するのは控えたい。
以下で簡単に話の内容をまとめて解説するが
是非とも時間の許す時に自分自身で聞きに行って欲しい。

“・・・話は父の背中に憧れるウォルフという少年が父と一緒にダイアロスに向かうところから始まる。
独裁者によって苦しむ民衆を開放するという名目で始まった戦争だが
父は自分の息子と同じ歳くらいの少年が必死に戦う姿を見て手が止まり地に堕ちる、
ウォルフ少年は自分の街を愛し花と眠る少女を見て戦争の意味、自分の罪について考え、葛藤しはじめる・・・。”

概要はだいたいこんな感じだがグリーンの話は数いるNPCの中でもよく推敲されているセリフであるため、くどいようだが是非とも一度自分で聞いてみて欲しい。

さて話を戻そう。
この話の中に登場するウォルフ少年とはもちろんウォルフガングのことである。
この事件をきっかけに自分の生きる意味を探してビスクを出て、アルビーズの森、エルガディンと移っていくわけだ。
そして志半ばで死んでいった彼の父こそトライデント、ビスク3大英雄の1人、偉大なるフォレスターのジュネである。
彼の銅像がビスク中央のビクトリアス広場に立てられている。


20070616011901.png


那須与一もびっくり!扇の的をひょうふっと射そうな弓スキル200くらいのジュネだが
彼は戦士として、また父としても偉大な人物だった。
繊細な心を持ち、自然を愛したジュネ。
優しすぎるが故に戦争の中で戦争を忘れたジュネ。

・・・だが今はビスクの中でジュネの名前を口にする人はほとんどいない。
ノアストーンに見せられた幻の未来像に酔っているビスク人たち。
ジュネの死は戦争の美化に利用されただけなのだろうか?




父が、いつも俺に言っていたことがある。
【声なきものに、耳をかたむけよ】
森も、川も、空も、動物も、赤ん坊もそうだ。
言葉ある者を理解するのは、たやすい。 だが…
言葉なきもの達の、心や息吹 を感じるのは難しい。
つねに謙虚に、こころ静かにしていなければ
何も感じず、何も聞こえなくなってしまう。
雄大な自然のなかで、人は小さき獣に過ぎない。
その毒牙すら包んでしまう、雄大な心を持ちたい。
キレイ事かもしれないけれど、こんな世の中…
俺ぐらいは、理想を語ってもいいだろう?
”(ウォルフガング)

今アルビーズにはウォルフガングを慕って集まる多くの仲間達がいる。
そしてジュネの死を悲しんだ多くのフォレスターたちがいる。

ジュネの銅像はビスクにあれど、魂はアルビーズに。
グリーンさん安心してください、少年ウォルフは立派に育っていますよ。

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コメント

うはぁ~、ウォルフガングさんの記事ですね~。
毎回まとめご苦労様なのです~。
次も3英雄希望なのです~(^^

>>Kudryavkaさん
了解であります!
残りのビスクトライデントのエピソードは少ないので
わたしの想像で頑張ります!

へーへー
こんなストーリーなんだ
こういうジーンと来る物語大好きだ、もっと聞かせて(゚∀゚)

>>めれさん
しょ、正直・・・ネタが既に尽きそうなんだっ・・・

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